どうも、しゃおろんです。
早速ですが、タイトルが『プライドとナンパ』ということで異変にお気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そうですね、私の大好きな文学の中の一つ、ジェイン・オースティンの作品の映画版『プライドと偏見』を意識しまくりまったわけですね。
「知らんがな！」というお気持ちは察するに余りありますし、もちろん記事内容にもびっくりするくらい関係ないですねw
ってことで冒頭の意味のなさと打って変わって、ナンパで伸び悩みがちな方にとっては非常に重要なお話をしてまいりますので心して読んでいただければと。
結論としてはずばり、
ナンパはつまらんプライドを捨てれば美女ゲットにつながるぜ！
と、こういうことです。
まずお聞きしたいんですけど、あなたはナンパという活動をどんなニュアンスで捉えてますか？
ってところですね。
よくあるのが、
・ゼロから無限に出会いを生み出せる活動
・他の出会いより男らしい活動
・メンタルもトークも鍛えれる自己啓発活動
・彼女やセフレを作る活動
・超絶美女と出会って4秒で合体できる活動
みたいなところですよね。
まあ人それぞれ捉え方は自由なので正解なんてものはそもそもないんですがw
ただ個人的な信条として、
ナンパはアホな活動である
ってのがあるんですよね。
なのでナンパは普通の男ができないメンタル強者のみの許された最強の口説き力だなんて聞くと、同意する部分はありつつも、全面に押し出されるとどうしても
「いや、アホな活動やろw」
と、秒でツッコミたい衝動に駆られてしゃあないですw
このね、アホな活動と捉えた時のナンパの優位性ってのがえげつない威力を持っているのです。
他の出会いの場、
・マッチンアプリ
・合コン
・クラブ
・友達の紹介
・お見合い
などを考えてみてください。
これらナンパ以外の出会いに共通する特徴として、”口説きの戦略としてブランディングが使える”
ってのがあるわけなんですよね。
簡単にいうと、ホンマはおもんないやつやけど価値ある男という印象操作をすることで優位に口説いていく戦略がとれると。
はい。
別に何の問題もございません、むしろそれで好みの見た目と性格の美女と出会えて付き合えるなら万々歳ですよねw
ただ欠点もございます。
ってのは、ブランディング可能な限られた範囲内でのみの出会いや口説きに慣れてしまうと、本質的な男としての強さや魅力や口説く力ってのをつけるのが難しくなるということです。
サークル内ではモテてるけど外の世界に出た瞬間雑魚キャラデビューみたいなことですね。
日本中・世界中のどこに行こうが、どんな出会いのシチュエーションだろうが、「いつでも美女を自由に口説けまっせーw」っていう自信欲しくないですか？
生涯安泰感えげつないです。
これを解決できるのがみなさんご存知のナンパなわけです。
ただせっかくナンパやってるのに伸びる人と伸び悩む人がいます。
その大きな違いはナンパをアホな活動やと捉えれているかどうかです。
なぜならそう捉えれていない場合、要らんプライドというものが死ぬほど邪魔をしてくるからですね。
あなたがどんなに
・一流大学出身
・一流企業に勤めている
・金持ち
・イケメンでオシャレ
・学校や会社では人気者
・人脈がすごい
・他の場所ではモテている
・元カノが美人
・仲良くなったらトークがおもろい
こんな武器を持っていたところで、「んなこと知らねーよw」という反応をされるのがストリートナンパなわけですねw
かくゆう私も
「ってかつまんないんだけど」
「よくその見た目で話しかけてこれたね」
「うざい、きもい」
と、学生生活や社会人生活で一回も言われたことないフレーズを平気で言うていただきまくりましたからねw
ボロカス言うてくれます、笑えてくるくらいにw
確かにこちらのキャラも友人内でのポジションも何も知らないわけですからね、女性からしたら率直すぎる感想を述べてくれてるだけなんですけど。
もちろん瞬間的なダメージは負いますよ。
ただ冷静に受け止めていくと、いらんプライドを捨てれて爽やかになれるんですよねw
だって普通に生きてたら誰も言うてくれないじゃないですかそんなことw
そういう女子たちにはめちゃくちゃ感謝ですよ。
肩の荷が降りた、プレッシャーから解放された感覚になります。
なのでね、生じっか武器を持っているなんて方は特に、武器は武器として必要な場面で使うけれども声かけのアプローチや連れ出した程度の段階ではそんなもの何の意味もないものと腹をくくるのが大切です。
要らんプライドを捨てるためには、「別に私は雑魚キャラですわなw」と認めていくのがオススメです。
「同年代に比べたら若く見えるかも知れんけど、どこにでもいる普通のおっさんだよな。」
「優しいところはある自信あるけど、実際トークはつまらん男ですわな。」
「安定の仕事に就いてるけど、それ取られたら大して女性経験ない非モテやな。」
と、認めていくことが、つまらんプライドを捨てるということです。
そうやって認めれる方がセルフイメージ高い証拠ですからね。
肩書きや経歴やその他持ち物にアイデンティティを依存してないわけであって。
どうでもいい部分をあなたのアイデンティティせんでもよくね？ってことなので捨てれるプライドでございます。
そうやってプライドを捨てていくとですね、鬼くそ爽やかな気分になってきます。
周りの目も、相手の女子からどう思われるかも気になる度合いが減ってきます。
だって、「別に俺はそこら辺におる何もない普通の男でっせw」という気分で活動できるので。
そんな爽やかな気分でナンパできるとね、グングン地力がついてきます。
ゴリゴリに結果がついてくるのももちろんです。
もし武器があるなら、女性との関係が進んできたいいタイミング
「ちなみに金持ちです」
「そういえば人生経験豊富やわ」
「ってかめっちゃ頭いいで」
ってのを相手にわからせていけば、相手は大ダメージを負ってあなたに唯一無二の男としての価値を感じてしまうと、こういうわけです。
他の出会いの場だとね、このブランディングが最初からできることがあるのですが、ナンパは逆のプロセスってことですね。
ってことで、
つまらんプライドは捨ててアホになる、アホになるならノウハウを実践できる、だから結果が出る、そして武器があるなら後々さらに優位になる。
そんなお話でした。
最初はなかなかプライドを捨てるのに抵抗がある方もいますが、プライド断捨離が進むにつれて結果も出てくるという傾向は全コンサル生に当てはまってます。
「プライドが邪魔してるのはわかるけど捨てれない、、、 でもナンパで突き抜けたい！」
そんな方は、しゃおろんナンパ相談会（オンライン）にご参加いただければ解決でございます。
ってことで今回は以上です、お読みいただきありがとうございました。
それでは！
