どうも、しゃおろんです。
今回は女性恐怖症かつ童貞という地点からスタートし、最強のナンパ師になるまでのステップを8つのステージに分けて音声付きで解説していきます。
どれも私自身の経験に基づいていますw
最初の1と2のステージはストリートナンパを始める以前のステージ、3〜5はストリートナンパメインのステージ、6〜8はもはや趣味というか研究の領域というかエンタメの世界に突入です。
大事なのは現在の自分のステージにあったアプローチをしていくことです。
例えば現在鬼クソ対人恐怖症という状態でナンパでイケイケのギャルにチャラチャラした感じで声をかけてホテルに誘うだなんて、できるならいいですけど100人いて100人が無理、要は現実的ではないですよねw
現在自分がどのステージあたりにいるのかを把握し、無理なくそのステージにあった活動をできる指針になれば幸いでございます。
では早速！
第１ステージ：恋愛以前の対人コンプレックス
第1のステージはそもそもナンパを始める以前どころか、恋愛を始める以前のステージです。
一般恋愛偏差値30といったところでしょうか。
特徴を挙げるならば、
・女性経験ゼロ、女友達ゼロ
・女子と普通に会話をすることができない
・女子と自然に話せている男全員が凄腕に見える
・女子に限らず対人関係全般に苦手意識満載のコミュ障
などですね。
第1ステージまで酷い状況からスタートさせられていない方も多いことでしょう、そんな方はここを飛ばしてステージ2へ。
ただ私の場合は第1ステージから始めさせられましたねw
特に学生時代がその全盛期でした。
・男女共学の学校にいたくせに女子を話す時間は1日平均を取ると数秒レベル
・授業中消しゴムを落としても怖くて隣の女子に拾ってなどとは言えない
・松屋で牛丼を頼んで味噌汁を忘れられていても声を出す勇気がなくて断念
・女子と自然に日常会話ができている男のメカニズムが理解不能
・悩みすぎて自律神経失調症からの精神科に通院
そんな中高時代でしたw
当時は「ここまでエグい状況にいる男は世界広しといえども俺しかいまい」と謎の自信に満ちておりましたが、意外と読者やコンサル生にも似たような方が多くいらっしゃいます。
めちゃめちゃつらいですよね、わかりますw
もちろん女っ気が1ミリもないという状況もつらいっちゃつらいのですが、ここまでのレベルだと普通に生活していく上でも支障しかないというつらさも乗っかって死ねる体感です。
では第1ステージはどのように突破したらよいのでしょうか？
まず、ナンパや恋愛はいったん脇に置いておきましょう。
はっきり言って女子をデートに誘って口説いてということができるフェイズではないですよねw
にも関わらず「人生を変えるにはストリートナンパするしかない！」などと意気込んで街に繰り出してみても逆効果、トラウマになって症状が悪化するのがオチです。
なのでナンパしなければならない、彼女を作らなければならないというを一旦捨てて自分自身にプレッシャーをかけるのをやめることで、ステップアップ方式で前に進むための土台がやっとできるわけです。
具体的な行動として、老若男女問わずに人とコミュニケーションを取る絶対量を増やしていくことです。
・会社や学校の人に自分から挨拶する、挨拶ができるなら天気の話も追加していく
・コンビニやご飯屋さんの店員に目をみてありがとうを言う習慣をつけていく
・公園のベンチで横にいるおじいちゃんと世間話をする
このくらいでええわけです。
逆にこれ以上攻めてしまうとリバウンドばりにまたコミュ障に戻ってしまう危険もあるくらいなのでw
「女の子をトークで楽しませて口説かなければならない、、、」などとセルフサービスでプレッシャーをかけるから辛くなるわけですよね。
このステージでは口説きなどは捨てましょう。
普通に人と挨拶や日常会話ができるところを目指すと。
もしインプットするなら、ナンパや恋愛のノウハウではなく、普通のコミュニケーションや会話についての本などが良いでしょう。
最後にスピちっくなお話をすると、私はこの時期のコンプレックスや鬱憤を今度爆裂するためのエネルギーを貯蔵するという意識で過ごしていましたw
要は、「周りの皆がデートいったりして人生謳歌しているこの貴重な青春時代が俺は暗黒の日々を送っているんやから、この鬱憤は恋愛活動を始めた時のデカいエネルギーとなって普通のやつでは手の届かない最強の美女に到達できるに違いない！w」そんな風に考えるわけですね。
そうでも解釈しないと耐えかねますからね、オススメですw
ってことで本編の音声はこちらからどうぞ
【音声目次】
00:16 あなたのストリートナンパステージは？
02:20 ナンパ師しゃおろん（奥村）が7つのステージに分類
06:00 第一のステージ：一般偏差値30
07:22 「消しゴム拾って」が言えるわけがないフェイズ
09:33 丸一年女子と話す機会なし、連絡先も全く知らない
10:44 松屋の牛丼で味噌汁を忘れられても言えるわけがない
12:23 女子と自然に話せている男全員が凄腕に見える
14:04 後で爆裂するためにコンプレックスエネルギーを溜めとんねんという解釈
15:15 女子口説きは一旦置いといて、人と普通に話せるところを目指す
16:38 高校時代にラウンドワンとかでナンパしてた奥村
20:36 小学校時代のキャラで連絡先ゲットするも、その後撃沈
22:17 ナンパしなければならないという自分へのプレッシャーを捨てましょう
・ナンパや恋愛をしなければならないというプレッシャーを一時的に捨てる
・女性に限らず職場や学校、その他日常で普通に話せるところを目指す
・後の超絶美女ゲットへのエネルギーを蓄える期間と解釈する
・インプットするなら恋愛ではなく一般のコミュニケーションや会話術の本
第２ステージ：大量の恋愛練習
第2ステージではそろそろ女子と接点を持ち、恋愛の練習をしていくフェイズです。
ストリートナンパはまだハードルが高いので始めませんw
一般恋愛偏差値45としましょう。
特徴としては、
・出会う女子のことをすぐに好きになってしまう
・嫌われるのが怖くて当たり障りのない話しかできず、男として見られない
・童貞、あるいは女性経験がめっさ少ない
・イジったり呼び捨てにするのは失礼だと思っている
のような感じです。
私でいうところの大学時代序盤がこれでした。
暗黒の中高時代から一転、進学と同時にひとり暮らしを始めたのを境に華の大学生活を目指すわけですよね。
学部内、サークルと彼女を作ろうと試みるも、まあうまくいきません。
なんせステージ1の絶望出身ですからね、急に女子とうまいこと話せという方が無理としたものですw
入学早々に夢破れた私は大学外に出会いを求めます。
オフ会、パーティ、SNS、出会い系、クラブ、合コン etc・・・
場所を問わずに攻め込んでいってましたねw
多少なりとも出会いを作ろうとしていただけあり、何人かの女性とは知り合えることとなります。
ただひたすらに上手くいかないことの連続です。
出会う→すぐ好きになる→嫌われたくないので当たり障りのない会話しかできない→つまらんやつと思われる、男として見られない→そのくせにこっちはLINEしたり飯に誘ったりする→次第に返信が来なくなる→理由がわからず傷心する
徹底してこのルーティーンなわけですねw
「もうええて毎回毎回このくだり！！」となってきたタイミングで恋愛や女性心理のインプットを開始するわけです。
そして衝撃の事実を知ることになります。
・ピュアな童貞マインドから繰り出される当たり障りのないアプローチはマイナスでしかない
・呼び捨てやイジったりと感情のぶつかり合いトークをしなければならない
当たり前やんけと思われるかも知れないですが、10年以上前の当時は目から鱗でした。
「先ゆうといてくれや！ってか義務教育に組み込んどくべきやろ！」くらいに思ってましたからねw
思い当たる節しかなかった私は、とりあえず呼び捨てにしてみたり、「なんでやねん！w」「やかましわ！w」くらいの簡単なイジリというか感情のぶつかり合いニュアンスの方向性に変更していきました。
すると、、、
出会う女性の反応が明らかによくなったのです。
具体的には相手が笑ってくれることが増えたわけです。
味を占めた私は、そのようにして楽しませる方向性でいくことで何人かの女性とホテルまでいけるようになったわけですね。
ただデカい問題が残されておりました。
というのは、結局肝心のホンマにタイプな相手や好きな子にはビビってしまって当たり障りのない対応しかできないままということでした。
「この子はホンマに付き合いたい」「こんな子逃したら次いつ出会えるかわからへんやん」となるともう終わりなわけですねw
皆さんも経験あるのではないでしょうか？
興味ない子はゲットできることもある、ホンマにタイプな子には相手にされない、こうなってくるとステージ2は終了です。
ステージ2の音声はこちらどうぞ！
【音声目次】
00:08 第2のステージ：一般偏差値45
01:00 ストリートナンパはしてないけど恋愛活動は始めている
02:50 mixiじゃなくてsexiで童貞卒業したしゃおろん
05:28 かわいい子をすぐ好きになって自滅する
07:48 傷つきまくって女性恐怖症になるくらいまで経験を積む
08:48 この段階で恋愛や女性心理のインプットを開始する
10:00 呼び捨てやイジりしてオッケーやと知る。ピュアな童貞マインドを捨てるべきやと知る。
・SNS、アプリ、出会いパーティー、クラブ、合コンなど、あらゆる角度から女性と接する機会を増やしまくる
・すぐ好きになって撃沈の経験をし出したら恋愛のインプットを開始する
・イジっていい、呼び捨てでいい、ピュアは意味ないを理解する
第３ステージ：ストリートナンパデビュー
第3ステージにきてお待ちかね、ストリートナンパを開始します。
一般恋愛偏差値55、ナンパ師偏差値45としましょう。
第2ステージで恋愛のインプットしながら出会い活動をしているとふと気付くわけですね、
「ってかそもそもタイプなかわいい子と出会えることって少ないし、たまーに出会えた貴重すぎて置きにいってしまって連絡途絶えたりしてホテルとか付き合うまでいかんくね？w」と。
私は完全にそれでした。
出会い系やSNS、マッチングアプリならそもそもサイト内でマッチングするまでに一苦労、マッチングした後のメッセージのやり取りも次の関門、さらに連絡先を交換して実際にアポるまでいくとなるとそれこそ数日はかかるわけです。
数日かかってやっと新しい出会いが一つ。。。
これではどんなけものすごい恋愛ノウハウがあったとしても、絶対的なアウトプット量が不足しまくりで自分好みと女性とええ感じになるまで何十年かかんねんという体感でした。
そんなこんなでネットサーフィンをしていて出会ったのがストリートナンパ。
要は道を歩いてるかわいい子に声をかけるというあのいわゆるナンパです。
当時みていたブログなんかでは、ちょろっと街に出て２〜3時間で数人と連絡先交換、さらに１人はカフェに一緒に行ってそのままホテル、しかも他の場では出会うのが困難なかわいい子たち。
普通の男性が1年くらいかけて積む女性経験をナンパでは1日で達成できてしまう。
即座に「ストリートナンパってただの精神と時の部屋ですやん！」と直感しましたよねw
当時大学3年生だった私は、すかさず授業やサークル活動から遠ざかり、バイトも辞め、ナンパ漬けの日々に突入しました。
1日10時間以上の活動を週7でやってましたからね、狂気の沙汰としか思えないですが、それくらい楽しくてエキサイティングすぎるがゆえだったのです。
なんせ大学では女子大生しか出会えないのが、ストリートナンパだとキャバ嬢・OL・モデル・ギャル・看護師・ピアノの先生・ショップ店員と未知すぎるジャンルの女性と出会えるわけで刺激しかない日々でした。
とは言えもちろん課題は山積みです。
・道で声をかけるのが怖くてナンパできない、いわゆる地蔵との戦い
・声をかけても何を話していいかわからずに自滅するトークの問題
・恋愛インプットで学んだことをナンパでアウトプットしまくるという意識
・失敗しても二度と出会わないから無限に練習できるというところを楽しむマインド
このあたりに取り組みながら、ちょくちょく話が続いたり、連絡先交換ができたり、カフェや居酒屋に連れ出しもたまにあるという状態になればゲットはできてなくてもステージ3はクリアです。
このステージで特に大切になるアホになる力について詳しく解説した記事がありますので合わせてどうぞ。
ナンパができないという悩みはアホになる力を高めることで突破できる
ナンパの始め方やステージ3の奮闘具合の詳細は下記の音声よりどうぞ！
【音声目次】
00:08 第3のステージ（ナンパ出会い期）：一般偏差値55、ナンパ師偏差値45
01:03 初めから肉欲偏差値だけは83あったしゃおろん
02:44 マッチング、合コン、パーティーの出会いだけでは練習量が圧倒的に不足
03:19 ナンパブログを発見して「ナンパって練習し放題ですやん！」と衝撃を受ける
06:00 ストリートナンパ初日、5人に声をかけ3人の連絡先をゲットして天才やと勘違い
06:38 ホメオスタシスの引き戻し効果で鬼クソ地蔵の日々に突入
08:24 初めての合流ナンパでスコトーマ外しとメンタルブロック壊し
10:35 1日10時間×週7でストリートナンパする頭おかしいやつに進化
12:47 出会いの量を100倍の勢いで圧倒的に増やす時期
・地蔵でもいいから可能な限り毎日数時間街に出まくってストリートナンパの世界に慣れる
・恋愛ノウハウをストリートナンパで無限にアウトプットしていく
・隙あらば連絡先交換やカフェ・居酒屋連れ出しも目指す
・普段出会えないようなタイプの女性と話せることを楽しむ
第４ステージ：ナンパで経験人数100人
第4ステージではナンパから出会ったその日ホテルにいく即、あるいは後日のアポでゲットする準即、はたまた普通に付き合うなどなど、連絡先交換やお茶に止まらない関係に発展させまくることを目指します。
一般恋愛偏差値65、ナンパ師偏差値60くらいですね。
この時期のアプローチのベースとなるのは、褒めや好意➕ふざけやイジりという方向性です。
褒めや好意だけという方向性は誠実系ナンパ、そして、ふざけやイジりやチョケだけというのはふざけ系ナンパと呼ばれているのでその中間というかミックスがステージ4での基本戦略ですね。
このステージではどちらか誠実か非誠実かのどちらか一方だけというのはオススメできません。
例えば誠実系のみだと、つまり「すいません、タイプだったんで声かけですけどもしよかったらお茶でもいきませんか？」と徹底的に丁寧にいくだけだと相手より下手に出ているため、「なんでいかなあかんねん。」という感情を引っ張り出しやすく、楽しませるという視点もないため心理的な距離を縮めにくいです。
渋谷や新宿なんかだとほぼ無視されて終わりますね。
それでも数打ってれば反応のいい女性に出くわしますが、それは見た目で悪くない印象を持ってもらえた時に限られます、イケメンなんかに多いやつですが。
これだと数を打ちまくるだけの作業、かつ1ミリも成長しない、そして何よりめちゃめちゃかわいい子には一生到達しないレールに乗ってしまいます。
そんなことはステージ3でナンパに慣れるという目的でやればいいのです。
一方、誠実系だと舐められてダメやから、それらを一切封印してふざけやイジりのみで、相手を笑わせたり楽しませたりしてナンパしていくスタイルはどうなのか？ということですよね。
結構私のコンサル生を受講される方なんかでも、ナンパ初心者にも関わらず色々インプットした情報があるせいで「褒めてはいけない。好意をみせてはいけない。」と強迫観念のように思い込んでしまっている状態でいらっしゃる場合が少なからずあります。
もしあなたがまだストリートナンパの未経験者や初心者、もっというと100人の女性を関係を持っていない（数はあくまで目安）という段階でしたらオススメできません。
なぜか？
褒めたり好意をみせるのを封印した瞬間、「何を話したらいいかわからなくなる、ホテルに行けるイメージが全く湧かない」というドツボにハマるのがこのステージだからです。
ということで、褒めや好意➕ふざけやイジりという方向性で経験人数100くらいまでは目指すわけですが、具体的にはどういうことかですよね。
私がナンパデビュー当初よく使っていた声かけフレーズに、「世界一かわいい人おると思って、ちょっとさすがに声かけな人生終わるなと思ってきたんですけどw」というのがあります。
「世界一かわいいですね」ってのは典型的な褒め➕イジりです。
かわいいということで褒めてはいますし、世界一ってことでそんなわけはないので（失礼な話ですがw）暗にイジってもいます、が、言われて悪い気はしないでしょうし、クスッと笑ってしまう人も結構います。
この褒めや好意という方向性があるから、打診が理由づけがわかりやすく、強く押していけるというメリットがあるのです。
つまり「タイプやから声かけた（カフェ誘ってる、あるいはホテル誘ってる）に決まってますがな、逆にそれ以外なんかある？w」と下手に出ずに上から押していけるわけですね。
ふざけたりイジったりして笑わせて楽しませながらのゴリ押し、という直線的な口説き方でナンパからゲットという経験値を積みまくるのがこのステージでやるべきことですね。
さらに付け加えるなら、カフェや居酒屋は1時間で切り上げて退店しないといけないと思い込んでる方もいらっしゃいますが、このステージではそれも気にしなくてオッケーです。
即とか準即っても気にしなくていいくらいで、会って５回目とか1年後とかにホテルでもなんでもいいわけです。
私がストリートナンパで初めてホテルにいけた時も、梅田のタワーレコードで声かけ→30分CDみながらトーク→カフェ1時間→マクドナルドで1時間→退店後をついに手を繋いでバーで2時間→ホテルとなんやかんやで5時間くらい粘っての勝利でしたからねw
他にも10時間粘ったパターンや、声かけてから平行トークで1時間半一緒に歩いてやっと居酒屋にいったパターンなど、粘りエピソードは枚挙にいとまがありません。
全くナンパの知識がない男性が「えげつないほどタイプや！」という女性を見つけたとして、勇気を振り絞って声をかけたという状況を考えたとしたら死ぬほど情熱があるのでめっちゃ頑張りますよね？
それに加えて、ユーモアも入れていくし、その日にホテルにまで誘うということもするというのがステージ4の戦略をものすごく簡略化したやつです。
ホテルに誘ってゲットというフェイズのマインドセットを詳しく解説した記事は下記からお読みいただけます！
ナンパでお持ち帰りするのは無理だと諦めていた美女をゲットする最強マインドセット
詳しくは音声をお聞きくださいまし！
ステージ４音声はこちら
【音声目次】
00:10 第4のステージ（ナンパ100人斬り期）：一般偏差値65、ナンパ師偏差値60
01:21 しゃおろんのストリートナンパ初ゲットのエピソード
02:50 出会ったその日にホテルに誘うのは非道徳的！？
03:46 梅田でタワレコ声かけ→カフェ→マクド→HUB→ホテルと計5時間粘って初ゲット
12:10 余裕で後日の返信はなかったけどね
12:44 ステージ4は理論の前に情熱だけでゲロ粘り
14:11 しゃおろんのドラマチック粘りゲット実例
17:40 泥臭いナンパだけで100人ゲット
19:38 タイプやから声かけたアプローチでの限界を体感で理解できたらステージ4終了
21:14 ナンパ初心者なら口説かずに笑わせてラポって1時間でホテルは一旦捨てよう
・泥臭いナンパやけど連れ出しとホテルはしっかり目指す
・褒めや好意➕ふざけやイジリを徹底的に練習してトーク力アップ
・カフェ1時間でホテルなどの最短での即ゲットに囚われない
・100人くらいまではこれでオッケー
第５ステージ：自分史上最強の超絶美女をゲットしよう
第5ステージはナンパから自分史上最強の美女をゲットということで、いわゆる普通のナンパをする最終目標として鉄板なやつですよね。
一般恋愛偏差値70、ナンパ師偏差値65くらいでしょう。
私自身もなんやかんかでストリートナンパが最強だと思う点は、普通に生きてて学校や会社やアプリや合コンなんかでは一生接点がないであろう鬼のような美女と出会えることやと思ってます。
モデル・芸能人・グラビアなどなどですね。
東京なんかやと特にですが、街を歩いててたまに見かけないでしょうか「なんじゃあの人、めちゃめちゃ美人やんけ！」みたいな人？
極論ですけど、そういう女性にアプローチせなストリートナンパする意味ないやんくらいに思ってますw
というか、そこに声かけないなら別にわざわざストリートナンパで大変なステップを上がっていかなくてもマッチングアプリなどで事足りますからね。
超絶美女にアプローチすることについては別の記事と音声もあるのでチェックしておいてくださいませ。
超絶美女をストリートナンパでゲットできるようになるために大切な３つの要素は、
１、ストリートで美女は無理というメンタルブロックを外す
２、超絶美女へのアプローチ数を大量に増やす
３、ツァイガルニク効果の理解と実践
です。
1つ目かつ一番と言ってもいいくらい大事なのが、ストリートナンパから超絶美女にリーチするのは可能ということです。
基本的に大多数の人は皆、超絶美女は無理、ストリートナンパでは軽い子や暇な子や普通レベルの子だけやと思ってますからね。
冷静に考えて超絶美女だろうが普通にあなたと同じ人間です。
外見が鬼というだけで、「きっと性格も経験値も人としても最強何だろう、、、付き合う男のスペックも最強に決まってる、、、平凡な俺なんか相手にされるわけない、、、」と考えるのが当然という風潮がありますが、ただの自滅以外の何物でもないですw
根本的なセルフイメージから変えていかなあかんやつですね。
エフィカシーやセルフイメージに関しては他の記事やメルマガでも色んなところで解説しているのでそちらに譲るとしましょう。
なんせ普通に付き合ったり結婚したりしたいと思えるような、自分史上最強の美女であれストリートナンパから出会ってゴールインできるもんなんやとメンタルブロックを外すことやと。
実際いけますからねw
次に2つ目、超絶美女へのアプローチ数を大量に増やすということですね。
ちょっと皆さん自身振り返って考えてみて欲しいのですが、ここ1ヶ月で何人の自分史上最強の美女に出会ってアプローチしましたか？
・・・・・・・
はい。
多くの方が0人という結論に至ったかと思いますw
コンサルなんかしてても「超絶美女いきたいです！」と口では言いながら、街でナンパしてても美女を見て見ぬふりというか、視界には入ってるのに「あれは無理や。」と無意識でメンタルブロックをかけているためアプローチすらしていない場合がほんまに多いです。
いけそうな子、自信持って声をかけれる子、ビビらない子にいくというのはステージ４まではいいですがこのステージ５ではビビりながらも声をかけていくというスタンスが大切です。
もちろん最初はうまくいかないことも多いでしょう。
私もビビりまくり緊張しまくりで挑んで撃沈しまくってましたのでw
しかし毎日のように挑んでると、「あれ、ちょっと話続いたぞ。」「笑い取ったぞ。」「意外と中身普通の女の子やな。」と超絶美女慣れしてきます。
こうなればしめたもので、連絡先交換や連れ出しというイベントも普通のナンパと同様にちらほら発生してくるようになります。
東京であれば目安として1日10人は自分史上最強の美女に声かけしていくくらい量を増やすのが大事ですね。
そして最後3つ目のポイントとしてはツァイガルニク効果の理解と実践です。
自分史上最強の美女との出会いが増えてくればあとはステージ４までと同様に口説いけばいいだけなのですが、あえて他との違いを挙げるならば、美女ほど信じられないほど大人数の男に日々アプローチされ口説かれているということです。
なので我々が挑んだところでその他大勢の男性の中に埋もれてしまうリスクが高めやと。
出会って、何度もデートにいってお互いを知っていって、こちらのことも理解してもらうことで好きになってもらってなどという一般的なチンタラしたアプローチに付き合ってはくれないと。
なぜなら時間をかけんでも速攻で魅力的な男性がその美女の周りにはわんさかおるわけなので、「あ、こいつしょうもない男やわ。」となればわざわざ知ろうとしてくれないですからね。
ってことで可能な限りナンパで出会ったならば瞬殺が好ましいわけです。
そこで登場するのがツァイガルニク効果です。
ちなみにツァイガルニク効果というのは心理学用語で、人間は未完成・未完了のものの方が緊張が持続し、強く印象に残り、興味を掻き立てられる傾向にあるってやつです。
身近なところでは、ドラマやアニメなんかでめちゃめちゃおもろい場面で「続きは次回」ってしていくやつなんかがツァイガルニク効果ですね。
めっちゃキリのいいところで終わってくれたら次回をチェックしてくれなくなるからですね。
ナンパでも同じ、楽しませて盛り上がってきたピークで店を出ることで「え？？」「私なんかあかんかったかな？」「この後どこにいくんやろ？」とというツァイガルニク効果な感情を呼び起こし、ホテル打診していくと。
カフェなら1時間以内、居酒屋なら1時間半以内を目安にするといいです。
一番だめなのがトークが盛り上がってるからといって2時間も3時間も話し込んでしまうことです。
そんなけ長時間話せば、「あ、こいつはこういうタイプの男や」と超絶美女の中で完結されてしまい、また次回会ったり、ホテルに行ったりする理由がなくなりますからね。
ってな感じで3つのポイントを挙げてきましたが、全部書いてると音声の意味がなくなりそうなので詳しくは下記よりお聞きください！w
ステージ５音声はこちら
【音声目次】
00:50 ステージ1〜4をサクッとおさらい
03:38 第5のステージ：一般恋愛偏差値70、ナンパ師偏差値65
05:50 誠実系や色恋系では到達できない壁を突破しにいく時期
07:20 大学院レベルのナンパにおける専門性が必要になる
08:14 新卒入社後、昼休みに東京駅でナンパしていた
09:48 東京は芸能、アイドル、モデル、グラビアなどの美女多いゆえの課題
11:10 格上に「タイプです」と言っても意味ない
13:06 ちゃんと真面目に1時間でホテル打診していくガリ勉さ
14:13 しゃおろんの転期：ストリートから初の超絶美女ゲット
16:50 どうしても口説きたい美女がいるなら、まずは同等レベルのターゲットを10人用意する
20:14 初のナンパ超絶美女ゲットは玉井も知ってる子
23:05 ストリートから超絶美女をゲットし、美女へのメンタルブロックを壊したらステージ5はクリア
・超絶美女に対するメンタルブロックを壊す
・まずは超絶美女に声をかけていくべしすべし
・ツァイガルニク効果を駆使したナンパに慣れていく
・自分史上最強の美女をゲットしよう
第６ステージ：内向きベクトルから外向きベクトルへ
第６ステージまできましたが、もはやここまでくると番外編です。
一般恋愛偏差値75、ナンパ師偏差値73ってことで東大レベルですねw
ステージ１〜５が一般的なナンパで、女性コンプレックスを解消したい、異性にモテたいというなどという自然な感情からくる肉欲ステージと言えるでしょう。
ステージ6〜８はシンプルな肉欲からは解放されており、より深く人間を知りたい、コミュ力をもっと研究したい、ナンパで培った力を他の活動に生かしたいということで研究ステージになってきますw
ほとんどの男性がステージ1〜５のどこかで躓いていて６以降は相当少数になのでさらっといきましょうか。
ステージ６では、肉欲という内向きベクトルだったエネルギーを外向きベクトルに変えていくフェイズです。
モテたい、美女と付き合いたい、コミュ力上げたい、メンタル強くしたい、女性コンプレックスを解消したい、これらは全部自分が○○したいという内向きベクトルですよね。
もちろん内向きベクトルが悪くて外向きベクトルが良いということではありません。
が、ナンパ師としての実力を上げる、更なる高みを目指すという特異な方は外向きベクトルフェイズに突入していくのが１つの皮切りになります。
具体的には、同じことで悩んでいる周りの男性にナンパを教えていくというのがおすすめのアプローチですね。
他にも、学校や会社、それ以外の人間関係全てにおいて、元気付ける・楽しませる・背中を押すといった与えるスタンスの絡み方をしていくのがこのステージの特徴です。
人に教えることによってその人の人生が良くなったり、これまで培ってきたナンパ理論だったりコミュニケーション理論が腑に落ちるようになったりという現象がガンガン起きてくるとステージ６はクリアと言えるでしょう。
詳しくは音声にて！
ステージ６音声はこちら
【音声目次】
00:10 ナンパステージ6：一般恋愛偏差値75、ナンパ師偏差値73。東大レベル
01:13 しゃおろん塾、ナンパコンサルなどを通してナンパ理論を体系化していた時期
02:11 肉欲や美女という内ベクトルから、同じことで悩んでいる男性という外ベクトルへ
03:50 笑いトークの理屈や1時間でツァイガルニク効果など
05:55 誰でもナンパから仕事や対人全般もクリアしていける
07:10 男仲間にナンパを教えてあげることで自分のナンパ力もアップする
08:23 人生への応用、世界200カ国以上の女子などなどへ進もう
・内向きベクトルから外向きベクトルへ移行
・人にナンパを教えるという活動などを筆頭に、与える人間関係の実践
・ナンパ理論、コミュニケーション理論、メンタル理論を血肉にしていく
第７ステージ：外人ナンパ・海外ナンパに挑戦しよう
ステージ７ということで引き続き番外編なのでさらっといきますねw
一般恋愛偏差値80、ナンパ師偏差値78くらいのレベルでしょうか。
このステージでは外人ナンパ・海外ナンパに挑戦していきます。
人間力や経験値の底上げが目的ですね。
仮に外人女性に興味がない場合もパワーアップのためにおすすめです。
もちろん私は世界中の女性を守備範囲とさせていただいております。
ステージ１の女性恐怖症時代から考えると意味不明な感じになってまいりましたねw
なんせこの時期は経験値アップや世界を知るといったことを通して人間力の底上げが1つの目的でもあります。
ってことで英語くらいは話せた方が良いわけですが、ステージ７まできたあなたは英会話学校に通ったりレッスンを受ける必要はありません。
街で見かける外人に英語で話しかけるという実戦トレーニングだけで習得できますからね。
私自身、渋谷での外人ナンパだけで英会話の基礎を習得したといっても過言ではありませんw
その後、ナンパのためだけに色んな国に遠征するようになりました。
参考までに覚えてる範囲でナンパから抱いたことのある外人女性の国籍名を挙げておきますねw
イスラエル、韓国、カンボジア、シンガポール、タイ、台湾、中国、フィリピン、ベトナム、マレーシア、イギリス、イタリア、ウクライナ、スペイン、ドイツ、フランス、ラトビア、ロシア、アメリカ、カナダ、ブラジル、パプアニューギニア、エチオピア、ガーナ、カーボベルデ、ガボン、ガンビア、ギニア、コートジボワール、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、シエラレオネ、セネガル、チャド、中央アフリカ、トーゴ、ブルキナファソ、マリ、南アフリカ、モーリタニア、モロッコ
こうしてみて見ると、現在住んでいるのがセネガルということでアフリカに偏りがちで、アメリカ大陸なんかはだいぶ手薄ですね、どうでもいいですけどw
詳しいアフリカナンパの体験談は下記からお読みいただけますw
アフリカナンパだけで経験人数200人超えの奴が語る黒人美女のススメ
外人をナンパしてその国の文化や言語を学ぶ、外人をナンパをするためだけに海外に遠征してサバイブする。
ありきたりな活動のようですが、相当地力が上がり、日本に戻って日本語でナンパする時にだいぶ簡単に感じるようになりますね。
詳しくは音声にて。
ステージ７音声はこちら
【音声目次】
00:10 ナンパステージ7：一般恋愛偏差値80、ナンパ師偏差値78。
01:30 海外ナンパ、外人ナンパにコミットし始める
02:33 ニューヨークに3ヶ月ナンパ遠征して撃沈
04:14 アメリカのPUA商材でインプット
06:30 旅行や観光じゃなくてナンパ目的で海外にいくことで人間力の底上げ
08:45 ナンパと人生の統合コミュニティちゃんとチョケる
10:10 隠しステージ！？ 次回ナンパステージ8
・日本にいる外人をストリートでナンパ
・出会う外人の国について調べて知識と語学力を強化
・ナンパのためだけに海外に遠征する
・世界を広げて人間力の底上げを狙う
第８ステージ：ナンパの領域を超越する
ステージ８ということで、引き続き意味不明ですが現在の私しゃおろんが取り組んでいるステージでもあります。
ナンパ力の最たるものはコミュニケーション力です。
それさえマックス高めていけば、世界中のどこにいようが生きていけます。
0からでもその国の言語をナンパで習得し、人脈を形成し、ビジネスも構築できますからね。
逆にこれができないというのはナンパ力がないと言っても過言ではないです。
ってことで約3年前、修行ということでアフリカのセネガルに移住しましたw
この国の公用語はフランス語ですが、もちろんフランス語なんかボンジュールすら知りませんでした。
が、そこはステージ７まで経てきたナンパ師、ナンパしまくることで速攻でフランス語問題はクリアしましたよね。
1ヶ月で初めてフランス語のみで口説いてホテルにいき、その後セネガルにいるフランス語話者の国からきている女性をナンパし、ちょうど100人を超えたあたりですw
現在はセネガルにいるアラブ系女性（レバノン、モロッコ、チュニジア）にアプローチすべく、地味にアラビア語もスタートさせています。
もはやそのようなナンパができるのは当たり前です。
このステージ８では、ナンパ力を使って人生の幅を広げていくというのがテーマです。
最近ですと、ナンパから知り合った女性の紹介で出会った別の女性とネイルサロンを立ち上げ、オープンしましたね。
ナンパ力があればビジネスを構築する際にもモロに活きてきます。
そんな感じでさらに盛大な展開に持ち込んでいくべくナンパ力をホテルに誘うだけに留まらせないアプローチをしていくのがステージ８。
クリアしてステージ９を発見したいものですw
ステージ８の音声はこちらから
【音声目次】
00:08 ナンパステージ8：一般恋愛偏差値・ナンパ師偏差値共に85
01:48 海外に住んで、外国語でナンパもビジネスもする
03:30 ナンパ師偏差値100超えを目指してます
04:20 外国人だけで100人以上（半分西アフリカ、半分ヨーロッパ）
05:28 ゲットは約30カ国、アプローチしたのは100カ国以上
06:27 いまは日本人より外人にフォーカスしがち
07:56 謎のベクトルにいきすぎて普通にナンパしてる人と話が合わない
08:50 女性関連の悩みやからは解放されてるので趣味としての活動
10:26 英語・フランス語で口説くことに絶賛苦戦中ながらも孤軍奮闘してます
12:18 さらなるナンパ力アップのための仕事・ゴルフ・読書・筋トレ
14:50 自分のステージに合わせたアプローチをすることが鬼大事
18:28 今のステージでのお悩み、話して欲しいナンパテーマなどあればお気軽に連絡ください
・海外に住んで現地でナンパやビジネスをする
・ナンパ力を起点に人脈を築いていく
・とりあえず世界200カ国以上全ての国の美女は抱きにいく
お読みいただきありがとうございました。
今回は全体像ということで各ステージの細部までは解説できませんでしたが、それは別の機会に譲るとしましょう。
なんせ現在のステージをどうすれば突破できるのか、ステージにあったアプローチがあります。
逆に言うと、ナンパノウハウ的としては間違ったものではなくても、あなたの現在のステージに合っていなければ毒にしかならなかったりということもあります。
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ステージや相談会についての質問等ありましたら下記より気軽に連絡ください。
メール：shotaokumura.kinshu@gmail.com
それでは！
