どうも、奥村です。
まずタイトルですが、意味がわからないかもなので
”おもんない”とは面白くない・つまらないという意味の関西弁
です。
おもんない人生、おもんない奴、おもんない話、おもんない人、みたいな使い方をします。
あるいは、「おもんなっ!w」のような感嘆表現もよく聞きますね。
標準語では「つまんねえ!w」といったニュアンスでしょうか、知りませんがw
さてさて、そんなおもんないというテーマに関して相談メールを取上げさせていただきます。
以下、いただいた相談メールの一部です。
初めまして、奥村さん。
不躾で申し訳ないのですが
今回は教えていただきたいことがありまして
メールさせていただきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜早速中略〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、ここからが本題なのですが
最近僕は与えて与える精神と滞り系男子の狭間で悩んでおります。
具体的には会社の先輩や歳上の方への対応なのですがやはり
「人生おもんない、
そおゆう方々に「こうしたら人生おもろなりますよ!」
セルフイメージが明らかに低い方との付き合い方においてもそうな
与える精神と無難な対応する精神のバランスといいますか
その辺りどーしていくのが正しいチョケなのでしょうか?
「あーこの人はこおゆう人やし関わらんとこ」ってなった時点で滞り系男子なのでしょうか?
暇には定評のある奥村さんですから
ぜひ気が向いた時にでもお答え聞かせていただきたいです。
よろしくお願いします(´・ω・)
以上暇をイジられましたが、相談内容でしたw
ずばり、言葉が悪いのを承知で要約すると
『おもんない人といかに付き合っていくべきか?』
というお悩みですね。
「そんなことゆうてるお前もおもんないやつなんちゃうんか?」というツッコミはとりあえず今回置いときますねw
おもんない人・おもんない奴との接し方・付き合い方・距離の取り方
ここでいう”おもんないやつ”とは、上記のように愚痴ばかりで自分の人生を自身でおもろくしようという発想はなく、おもんないことを他人や環境のせいにしがちすぎる方々のことを指してみたいと思います。
つまり、お笑い的におもろしくない人ではなく、人生的に面白くない人との接し方ですよね。
これは死ぬほど相談の多い悩みです。
せっかく自分が
「自分の人生自分次第や! 主体性を持っておもろくしたるで!
周りの人にも良い影響与えたるし、必要ならレールからも脱線したる!」
と意気込んでも、鬼のように人生に対するモチベーションが低い人と接しすぎてしまうことで逆にこっちが死に至ってしまうことってありますよね。
相談者の方も、会社の上司が「人生おもんない、毎日つまらない」と鬼のように愚痴をぶちまけてくるとのことです。
いやはや、困ったものですな。
私としては常々、人生をおもろくするためにはチョケるべしやと、
それらに加えて
「与えて与えて与えたった!」が大事やとか、
「滞りをなくして循環を起こすべし!」やとか主張しております。
しかし、おもんないやつに対して「与えて与えて与えて」ってことをしてもこっちのエネルギーが枯渇して死にかける、
かといって適当に受け流すのも「分離してるんじゃないか? 滞りを生むんじゃないか? 仕事に支障をきたすのではないか?」といった具合に板挟まれるわけですよね。
さてどうすべしか?
別に答えはないでしょうが、私が意識して実践していることをば共有いたします。
まずは”おもんない人”との接し方について、私は
鬼のように無難で当たり障りのない対応
をさせていただいています。
別に雑に扱うとか突き放すとかネガティブな意味ではなく、しょうもない雑談もするし、笑いもあるし、真面目風の話もするしですが、ホンマに当たり障りはないといったニュアンスですw
話せばわかる方ならともかく、どうしようもない人相手ならこれしかないんじゃないですかねw
ただそんな塩対応だけだと良心の呵責までいかないにせよ、
「分離してるよな、、、滞り生んでるよな、、、良い影響与えれてないよな、、、オレ雑魚やな、、、」
という悩みが生まれます。
そこで大切なのはいつもお話している解釈力という死ぬほどデカい武器でございます。
おもんない人、すなわちつまらない人から学び・成長する方法
どういった風に解釈力を活用するか?
2つほど例を挙げてみましょう。
1、「大多数の人間の心理って基本的にそうなってますんやな、ふむふむ。」
という”めんどくさいコミュニケーション”の再解釈です。
学びに変えるわけですね。
つまり、
おもろいことを成そうと思えば他人に良い影響を与えていかねばならぬ、
他人に良い影響を与えていこうと思えば人間の性質を深く理解せなばならぬ、
人間の性質を深く理解しようと思えば多数派は押さえておく必要がある。
で以て多数派ってのは
「人生おもろくならんかなー。そのための努力1ミリもしたくないしリスクは取りたくないけど。」
「周りの人や会社のせいでおもんない人生を強いられてるの辛い。」
そんなニュアンスを持ちがちであり、そこんとこの性質はガッツリ理解しておくべきなのです。
そういった大衆の心理・一般的な人間心理を学べるイベントとして捉えていくわけですな。
2、「与えるって別に直接対面で話しまくることだけじゃなくね? 時空を超えてもよくね?」
という”与える”の再解釈です。
つまり、
直接話してどうにもならんようなやつにはまず自分が圧倒的に最強になってその姿を見せたりすることの方が気付きや学びで感化できるんじゃないかと。
ってことで「数年後、最強になって圧倒的な影響を遠隔で与えてあげよーっと。 今は今なりの接し方でいいんやな。」と解釈すれば塩対応してしまう自分に罪悪感を覚える必要はないわけです。
これは私が実際によくやる解釈の例ですが、それらがあるからこそ別におもんない人に当たり障りのない対応をすることがその人を見放しているんじゃないかという風に悩む必要もなくなるわけです。
どうしようもない人はいったん放っておいて自分が圧倒的に最強になってから救う方が早いと思いますw
まあどうしようもないまでいかない人に対しては根気よく絡んでいくのがいいですわな。
今回の内容は以上です。
今後はセネガル生活におけるチョケを通じ、私自身がおもろいことをしながらパワーアップしつつも、それが読者の皆様を何らかの形で勇気づけ、感化するようなシステムを目指して記事を更新していきたいと思います。
死ぬほど楽しみにしていてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
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