ちゃんとチョケる

『非色』ちゃんチョケブック・オブ・ザ・イヤー2016

この記事は4分で読めます

どうも、奥村です。

 

年末ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

慌ただしいものですよね、謎に。

 

そして私はどんなに充実していようと忙しいのは好きではないタイプだということがここ5年ほどの研究で明らかになっているため、予定調整が必須になってきておりますね。

 

「時間管理術学べばよくね?」

という意見もあり、たしかに効率等を上げれば日々の活動を増やせますが、それは嫌なのですw

 

1日10数時間もガッツリ活動するのは性に合わないですね。

 

1日の予定も極力1個までにしております。

 

例えば書道とジムが重なるというだけで、どっちかをキャンセルする始末です。

 

別に1〜2時間の予定でも1日に2個以上入るのがなぜか耐えられませんw

 

結局は『ゆっくり急ぐ』フェチなのです。

 

ってことで、2017年はセネガルに行きますので

アフリカの草原でボケーっと一日中雲を見ながら寝転ぶだけの日を300日ほど確保できれば嬉しいなと思っております。

 

300日寝転んでただけやのに気付けば死ぬほど人生進んでておもろなってると、それを目指してますさかいに。

 

うむ。

 

 

それはそうと、皆さん今年もいっぱい本読みましたか?

 

私は、、、

 

そない読んでませんw

 

そない読んでないといっても全然読書しない勢からしたらめっちゃ読んでるし、

死ぬほど読書する勢からしたら全然読んでないですし、主観的な判定ですが。

 

 

で、せっかくなので2016年一番よかった本を発表しませんか?

 

私だけでなく皆さんもw

 

 

ちなみに私の今年読んだ本の中で最強だったのはなんと、、、

有吉佐和子さんの『非色(ひしょく)』

に決定いたしました。

 

(画像クリックでもAmazon非色ページに飛べます。)

img_6243

 

上記写メの右ですね。

隣はセブンイレブンのドーナツです。おいしいです。

 

セブンドーナツは今まで肉まんとか揚げ物的な場所にありました、現在も何種類かはあるでしょうけど。

 

つまり、

「ドーナツ下さい。」

のように店員さんへの声かけを余儀なくされており、

それに関して全力で非社交的な私としてはハードルが高くて諦めていた商品なのです。

 

それが袋売りされていることに気付いたものですからね、そら即買いです。

 

ってか、肉まんも揚げ物もタバコも全部売り場に置いといてくれたらありがたいですね。

 

すると日本全体のコミュ障化が一気に進んでマジで崩壊するでしょうね。

 

スーパーなんかでレジが無人で機械化されてたりしますが、

なんやかんやで店員さんがいることで日本人のコミュ力ってのがギリギリのところで保たれる効果があるんじゃないでしょうかね。

 

話逸れすぎて戻すのがムズいです。

 

はい、

 

 

今年最強の本、『非色』についてですね。

 

今年発表された本というわけではなく、約50年も前の小説です。

 

戦後、黒人と結婚し、ニューヨークのハーレムに移り住んだ日本人女性が主人公。

 

そこで鬼のような人種差別を目の当たりにし、自身も経験しまくるだけの話です。

 

いや、えげつなくおもろい。

 

何がおもろいんでしょうか?

 

恐らく一般的には人種差別への切り込み方、自伝小説かと思ってまうほどの主人公の心理描写、そんな感じですかね。

 

私はそこにおもろさは見出せませんでした。

 

別に

テーマが人種差別でなくても、

設定が第二次大戦直後でなくても、

フィールドがニューヨークでなくても、

そんなことに関係なくおもろいと思わされる何かがあるんです。

 

あ、何かわかりました。

1つのパラダイム内でのみ生きることについて

 

それやなと。

 

人それぞれ色んなパラダイムで生きてますよね。

 

・年収多い方が幸せパラダイム

・モテまくるかどうかが全てパラダイム

・生まれてきたお役目を果たしたいパラダイム

 

非色においては

・周りの人間より優位な人種であることが全てパラダイム

なわけです。

 

戦後の人種差別という強烈なパラダイムにおいては望むと望まざるとに関わらず、

その影響を死ぬほど受けて生きていかざるを得ないわけです。

 

 

現代日本に暮らす我々であれば、パラダイムを自分で選択することが可能です。

 

・周りより高い年収で、かわいい嫁はんをゲットして、いい車に乗ってという競争パラダイム

が嫌なら競争に参加しなければいいだけです。

 

・良い大学に入って、良い会社に就職して、家庭を築いてというレールパラダイム

が嫌なら脱線すればいいだけです。

 

 

しかし非色内の人種差別パラダイムにおいては、それが嫌でもそこから脱出することはできないシステムなのです。

 

脱出できなければどうするのか?

 

それが非色のラストで主人公が悟る部分であります。

 

別に衝撃のラストってわけではないのでネタバラし希望なのですw

 

ぜひ年末に読んでいただければなと思います。

 

「いま現在置かれている状況から脱出する術なんてあるわけない。」

と思い込んでいる方にもオススメです。

 

余裕で絶版ですが中古はAmazonで買えると思います。

 

有吉佐和子さんの『非色(ひしょく)』はこちら

 

今回は以上です。

 

お読み頂きありがとうございました。

 

よければあなたのブックオブザイヤー2016を教えてくださいまし。

 

連絡はこちら:shotaokumura.kinshu@gmail.com

 

それでは!


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奥村祥大

関西出身セネガル在住の書道家、及びちゃんとチョケる勉強会主催の人。
”チョケる”つまりはおもろいことをしたいと思い続けはや20数年。

年を取って成長するにつれ移ろいゆくおもろいと思える活動。
”ちゃんと”チョケる大切さに気付く。

関西の国立大卒⇒大企業入社⇒3ヶ月で退社、起業⇒ナンパ講師⇒ニューヨーク、ラトビア遠征⇒書道家、ちゃんとチョケる勉強会主催⇒セネガル移住
と現在までごくごく普通の経歴です。


連絡先:shotaokumura.kinshu@gmail.com

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