絶対積極ストリートナンパのすゝめ
・メンタル激弱人間が1日10時間ナンパを続けた結果
・一部上場企業を3ヶ月で退職、起業しナンパ塾運営
・ナンパで鍛えた独立不羈の精神でアフリカに移住
セネガル

セネガルに日本人が移住したねんて

どうも、しゃおろんです。

皆さんお元気でしょうか?

日本は記録的な猛暑に加え、ちょくちょく台風などにも見舞われてるとの噂を聞いておりますゆえ、皆さんのことが心配でなりません。

ダウンジャケットを羽織りながらクーラーをゴリゴリにかけ倒すなどしてしっかり熱中症対策をば行ってくださいね。

さてさて、2018年7月3日からセネガルに移住した私です。

すでに8月も後半なわけで、はやくも1ヶ月半以上経ったわけですわな。

色々ありすぎて何を書けばいいかわからなすぎてブログ更新が遅れている次第であります。

まず日本人にもセネガル人にもよく聞かれる質問として、

なんでセネガルなん???

への回答ですよね。

2017年にも半年ほどセネガルに滞在しており、その時の記事にも書きましたのでそちらも参照ください。

2017年度版セネガル滞在記事1〜7はこちらから

 

で、今回も同じ理由です。

Q:「なんでセネガルなん??」

A:「知らんがな、なんとなくですw 適当ですw」

ですよね。

さらにゆうと

Q:「セネガルで何をしているの??」

A:「知らんがな。 適当にこれからビジネスとか何かしら盛大におもろいことやっていく所存ですよ。」

ということになりますよね。

直感ですね。

上手いこと生きようと合理的にキャリアデザインしたとて、

・誰かと同じような人生を生きることになる

・プロセスがおもんなすぎて逆に達成できない

などのリスクがたくさんあるかと思われます。

なのでね、自分の直感が一番正しいであろうという直感にて一旦セネガルに移住した次第です。

住んでみて思うことがあります。

それは、、、

「セネガルめちゃめちゃええやんけww」

ということです。

もちろん相性はあるでしょうが、あえて理由を羅列してみましょう。

1、セネガル人がめっさ適当で明るい

暖かい国にありがちですが、セネガルもご多聞に漏れず。

皆めっさ明るいし、死ぬほど適当です。

1ミリも約束守らんし、ちゃんと働かんし、人生頑張ってるようにも見えませんw

そんなスタンスで全然オッケーという風潮も後押ししてますよね。

「日々ちゃんと生きやな!」

っていう謎のプレッシャーのせいで逆にちゃんと生きれやんという意味不明な状況に陥りがちな私にはすげえ合いますw

日本人めっちゃちゃんとしてきますよね。

すげえルールとか時間とか守るし、仕事手抜かへんし。

当たり前のことのようですが、日本で当たり前なだけでセネガルでは1ミリも当たり前ではないと。

こっちで起業してビジネスしていく上ではセネガル人の適当さのせいでもどかしさはある反面、明るさ優しさオープンさという余りある無料特典がついてくることを加味すると素晴らしさが上回るかなと。

2、鬼のように治安が良い

首都ダカールでしか住んだことがないのでダカールについてのみですが、

日本人女性が深夜一人で歩いていても何も起きないレベルの治安の良さです。

普通に歌舞伎町とかの方が全然怖いですねw

近隣のモーリタニアやマリなどの国は紛争やらなんやらで危ないのに、なぜセネガルはこんなにも平和な国なのか不思議すぎて色んなセネガル人に質問しまくりましたが、

「セネガル人温厚やからじゃね?w」

という雑な答えしか返って来ないですねw

住みやすすぎて泣きそうです。

3、ビジネスチャンスが溢れ返り倒している

ビジネスチャンスが多いってのはアフリカという途上国の特質やから当たり前やんと思われるかも知れません。

ではセネガルが他のアフリカ諸国と比べてなぜ特別チャンスタイムに突入していると言えるのか?

それは外人でも自由にビジネスし放題だからであります。

3ヶ月までの滞在はビザいらんし、それ以上の滞在も10万円弱のデポジット払えば延長できるし、誰でも起業できるしってことで市場が鬼オープンなのです。

こっちにいる日本人の友人も田舎に小さな土地を買ってビジネスしていますが、外人でも自由に土地買える&土地あるからって理由で一生滞在してOKという謎のゆるさなのですね。

これがお隣のギニアとかだと話は違ってきます。

外人に対して鬼クローズドで、ビジネスするのも難しいというわけです。

4、人生変えやすい

人も治安もいいし、滞在もビジネスも自由やしということに加え、

アフリカの中で日本人がほぼ進出していない国でもあります。

遠すぎて誰も行かへん、そのせいで情報が得られない、フランス語のハードルが高いなどの理由からやと思いますが。

ほんまは死ぬほどチャンスに溢れてて、レバノンや中国、インド、フランス、スペインなどの企業は進出し倒しています。

しかし日本人はほぼいない。

ハイパーラッキーチャンスですね、私にお任せくださいw

以上、なぜセネガルがめっちゃええのかというその理由を、セネガル人に倣って適当に列挙しましたw

合わせて雑な写真集もどうぞw

セネガル料理の一部。 ど定番の写真撮ってなかったかつ、上記のは名前忘れました。

道。

道横断する牛。

ホテルのイタリアンレストラン。

ビーチ沿いのバーラウンジ。

アフリカルネッサンス像。 セネガル人建築家がデザインし、北朝鮮が建設。

歩いていける近所のビーチ。

私の家。2LDKでなかなか綺麗。

家賃は一人暮らしサイズであれば1万円〜あります。

セネガル人女子。

180センチ激細、鬼脚長、爆乳、爆尻といった日本人遺伝子では不可能な意味不明スタイルの女性も多くいます。

 

はい。

あんま写真撮ってないことに気づいて速攻ネタつきましたw

ってことで今回のメインテーマは何にしようか3秒ほど悩みに悩んだ結果、

先日行われたタバスキ(犠牲祭)というイスラム教の宗教行事に参加した際のことをばお話しようかと。

タバスキ(犠牲祭)とは?

ラマダーンという1ヶ月断食するイベントは割と有名かと思いますが、タバスキの方は日本ではあまり知られていないかもですね。

もちろん私も初めて知らしめられました。

イスラム教信者はメッカに巡礼して動物を生贄に捧げることになっているイベントです。

セネガルのタバスキでは、

1、朝、モスクでお祈り。

2、昼飯時、生贄の羊を屠殺して食う。

と、ざっくり分けて2ステップ方式ですね。

この時期は皆田舎に帰るため、首都のダカールはガラガラです。

大晦日とか正月の東京みたいになりますね。

さてさて、このイスラム教行事に友人宅で参加させてもらったわけですが、、、

1ミリもイスラム教に関係のない私を参加させてくれる時点でいかにセネガルがオープンで適当か想像できるかと思いますw

日本人がイスラム教って聞くと、

・え、イスラム国のやつ、、、?

・豚食ったらあかんのやろ?

・顔とか体露出したらしばかれるんちゃうん?

・酒もセックスも禁止とか厳しすぎるやろ、、、

・なんか知らんけどめっちゃ怖い、、、

・アッラーとムハンマドとコーランのやつやん!

などのイメージでしょうか?

少なくとも私はその程度の知識でしたw

宗教も聖地からの距離が遠くなると信仰の度合いも弱くなるなんて聞きますが、セネガルもメッカのあるサウジアラビアからは鬼遠い分、くそゆるいです。

人口の90%がイスラム教徒というセネガルで驚いたこととして、

・普通に婚前セックスしまくっている

・普通に酒を飲みまくっている

・ラマダーン(断食)期間中に飯を食っている

・鬼のように露出度の高いファッションをしている

・1日5回のお祈りをやっていない

・「クリスチャンがよかったわー私」とか平気で言ってるやつがいる

・重要なイスラム行事に部外者が参加可能

などですね。

もちろん上記は全員でないですが、めっさ多いですw

「え、規律守らんでかまへんの、、、?」と逆に私が心配になることもあるレベルですよねw

セネガルにきたらイスラム教に対するイメージにパラダイムシフトが起きること間違いなしです。

今回のタバスキでは、

1、朝、モスクでお祈り

普通に寝坊して不参加。

去年ラマダーン明けのお祈りではがっつりイスラム正装で参加したのでよしとします。

2、昼飯時、生贄の羊を屠殺して食う。

ここから参加。

セネガル人「羊殺すの見たことある?」

私「ないで。」

セネガル人「初めてならビビるかもよw」

私「せやなw」

ということで、ドキドキです。

ちなみにこの羊の値段ピンキリです、

小さいのだと1万円〜

まあまあくらいのだと5万円前後

めちゃめちゃええやつは数十万円もするのだとか。

正直普通にかわいい。

ヤギやと勘違いされがちですが、全部羊です。

暑い国ゆえ体温調節のため自動で毛がなくなるみたいですね。

上の二頭合わせて10万円くらい、なかなか上等なやつですね。

この二等を屠殺する現場にご招待いただきました。

ちょっと見学して一緒に昼飯食うくらいの軽いノリやと思っていたところ、がっつり参加させられることにw

写真や動画撮影&掲載許可も出たので撮ってきました。

というか、むしろ逆にセネガル人に「写真撮りまくって後でちょうだい! 彼女に送るねんw」と頼まれる始末ですw

「なんか知らんけどこういうのって撮ったらあかんのちゃうん?」と思っていた私は拍子抜けですよねw

羊の首切り動画もあるのですが、友人や親族に送ったところ怖いと不評だったので画像でお送りしますね。

連れていかれる羊。

寝かせて四足を縄で縛ります。

で、家長がナイフで首をカット。

めっちゃ血出ます。

で、解体していきます。

セネガル人「ちょ、足持っといて」

私「オッケ!」

ということでなぜか解体を手伝わされることにw

ここでビビっていては参加させてもらっているのに失礼な気がして、

平常心を装って解体に参加しましたよねw

屠殺を見るのが初めてだったこともあり、グロいと言えばグロいけれども、普段食べている肉への感謝マインドが湧き出てくるといえば湧き出てくる気もして、厳かな気持ちでお手伝いできました。

皮を剥ぐ私。

速攻ミスって怪我w

臓器。

肉。

5歳くらいの男の子が羊の生首の皮剥いでました。

逆に神聖な光景でしたね。

で、こういう料理になりました。

普通に感謝マインドでいただきました。

日本で普段食べている牛や豚も多少やり方は違えど、こんな感じで屠殺されて解体されてってことに思いを馳せるにつけ、

「日常の食べ物への感謝力がアップした!」

というめっさ当たり前ながら体感を伴った感想が出てきました。

それにしても

「なんで部外者のオレがイスラム行事に参加してオッケーやねんw」

という疑問だけはぬぐえませんでしたねw

皆さんもセネガルに来た際はぜひ一緒にイスラム行事に参加して感謝力激増させましょう。

人によっては苦手ジャンルだったかもなのはすんません。

今回は以上です!

これからはセネガルでの起業活動を中心に、適当におもろそうな情報を発信していきますね。

お読みいただきありがとうございました。

質問や感想なども待ちがちですのでカジュアルにどうぞ!

連絡はこちら:shotaokumura.kinshu@gmail.com

100%返信しております。

それでは!

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