ストリートマインド
日々の情味を大切に、主人公感100で生きる。
ストリートナンパから教わった人生哲学。
ナンパ・恋愛ニュアンス

バリ島のナンパは「食べて、ストって、恋をして」みたいになるのか?

バリ島のナンパは「食べて、ストって、恋をして」みたいになるのか? アイキャッチ 画像

どうも、しゃおろん(@chantochoke)です。

お元気ですか?

9月9日〜18日は、はみラジ企画『海外最強合宿バリ島&ペニダ島inドネシア』でした。

女子やカップルに大人気のバリ島に、総勢14名のはみラジ男性のみの集団で切り込んでいく姿は圧巻で、荘厳ですらありましたw

合宿そのものの内容については、また盛大に別の記事に譲るとして、ここではバリ島ナンパについてお送りしていこうと思います。

バリ島に美女はいるのかとか、ナンパはしやすいのかとか、おすすめのスポットはどこなのかとか、誰をゲットしたのか、そんなしょぼい内容では終わらせませんw

むしろ、バリ島で気付かされるナンパの在り方みたいな深淵なテーマでお送りしていきますのでお楽しみくださいw

ということで、まずそもそもバリ島と聞いて皆さん何を思い浮かべられるでしょうか?

ナシゴレン?
ラブホのバリアン?

それくらいでしょうか?w

私にとってバリ島といえばジュリア・ロバーツ主演の映画『食べて、祈って、恋をして』ですよね、完全に。

仕事にも恋愛にも人生にも糞詰まってちんぐり返った女性が、全部断捨離して自分探しの旅に出ると。イタリアで食べて、インドで祈って、そして最後、バリ島で恋をして、というどうでもいいストーリーです。

どうでもいいという前言は撤回して、すごい素敵だということにさせてください。

だって多くの女子が好きな映画ですのでね、敵に回したくないですものw

とまあ、そんな食べて祈って恋をしてなバリ島ですが、なぜこれほどまでに女子に人気なのか、ナンパにとってはどうなのか、ということが気になって仕方がなかったので実際に行ってみることで調査してきました。

果たして食べてストって恋をしてになるのか、自分探しに成功するのか、見ものでございます。

それでは早速!

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バリ島でナンパは義務でも苦行でもないという当たり前の感覚を思い出す

バリ島でナンパは義務でも苦行でもないという当たり前の感覚を思い出す 画像

バリ島合宿は9月9日からということで、前乗りして準備すべく、今回の合宿の運営陣かつ幼なじみであるたまけんと岡本と私の3人で8月31日にバリ島に到着してやりました。

まずはバリ島のクタというエリアのホテルにチェックイン。

謎に仕事が忙しく、わざわざストに出る時間はないものの、飯のついでに街を歩いてると秒速で気付きます。

「ってか可愛い子おらんくね?w」

ということに。

普通の人々はいるのですが、鬼のような女子はいない。

これがタイのバンコクとかだと、たまに可愛い白人なんかがいたりして、「よっしゃ、いったるでー!w」と闘志が湧いてくるのですが、バリ島にはその感覚がないのです。

最初のうちは「うわ全然可愛い子おらんやんけ、なんやねん!」とフラストレーションを募らせる私でしたが、数日もすれば「ま、おらんならおらんでええかw」と不思議と穏やかな気持ちになっていきましたw

そうです、これがバリ島効果その1です。

つまり、ナンパなんて本来アホな活動であり、やりたきゃやればいいってだけでやらないといけないという義務や苦行の要素はない、という当たり前のことをバリ島という環境の雰囲気のおかげで感覚レベルで思い出すことができる、というやつですよね。

これが大都市だと感覚がバグってきやすくなってしまいます。

例えば渋谷、新宿、六本木、恵比寿、表参道、銀座などなど東京で街を歩こうものなら、ちょくちょく美女を見かけてしまいますよね。

見かけてしまうと声をかけないといけない気がするのですw

美女に声をかけるのは男としての義務やし、声をかけないと逆に失礼というか、見過ごすのはもったいないというか、なんというかそういう感覚です。

困ってるおじいちゃんおばあちゃんを見かけると無視できない、放っておけないのとほぼほぼ同じシステムですw

なんせ美女に街を歩かれてしまうことは、良い点ばかりではなく悪い点もあります。

急いでる時やそういう気分ではない時に、声をかけないといけないという思考が脳内に湧いてくるという点で、美女はすげえノイズなのです。

もっと言うと、別に直接美女を見かけなくても、美女がいる可能性のある街を歩いてるというだけで、それを予知して警戒しながら散歩しているのですでにノイズが入っています。

別にナンパする気もないし、ただリラックスしてアイデアを出すために散歩したいだけやのに、東京だと美女のリスクが脳内のノイズとなって邪魔になり、スコトーマが外れにくくなるという感覚です、わかりますかねw

これに比べてバリ島は美女がほぼいない、かつ雰囲気が死ぬほどチルいのです。

ワンチャン声をかけなければならない、という狩りの闘争本能スイッチをオフにして、完全にリラックスした状態で散歩ができますw

そうするとね、スコトーマが外れてアイデアが出たりします。

実際、私もバリ島に到着してから3日の昼、ボーッとしながらアジア最大と言われているスタバのデワタ店に散歩する行き帰りの道で急にスコトーマが外れ、中チョケのアイデアが飛び出しました。

その結果、帰国の航空券を破棄しバリ島滞在を3週間延長することになりましたよねw

ってことでね、日本の大都市のナンパで疲弊していたり、闘争本能をたぎらせまくっている方なんかは特に、バリ島のチルい雰囲気が影響力大きいかなと思います。

つまり、ナンパなんて本来義務でもなんでもなくやりたきゃやればいい、という当たり前の体感に戻せる、その結果、スコトーマが外れて東京では出ないような人生レベルのおもろいアイデアが出たりしがちやと思います。

バリ島にナンパスポットはないが、生きてるついでにできる

初めてのインドネシア人女子ナンパ

そんなゆるい雰囲気かつ可愛い子もほぼいないバリ島なのでね、ストるために街に出るということを一回もやりませんでした。

海外に遠征してこんなことは人生初です。

今まで、どの国に行っても「まずはストから」というパターンばかりだったのでw

とはいえね、生きてるついでに声はかけますよ、そら。飯やコンビニに行く道中、などですよね。

「即ってやろう」なんていうテストステロンごりごりの声かけというよりは、セロトニンどばどば状態のリラックスした無目的な声かけですw

まずは初日にクタというエリアのショッピングモールで声をかけた爆乳インドネシア人。

ショッピングモール内で昼飯を食うことに。なぜなら私の腹が減っていたからです。初日にも関わらず、インドネシア料理屋を無視して韓国料理屋にいってやりました。

23歳爆乳、ジャカルタ人、インドネシアの最強ユーチューバーの裏方をやっている、SNSのフォロワーが数万人のインフルエンサー、英語ペラペラ、イスラム教徒やけど豚食うし酒飲む。

という女子。飯を食べ終わり、

女子「この後どうする?」
私「まだ時間あんの?」

女子「夜から友達の誕生日会やけど、それまではあるよ!」
私「そうなんや! ほな俺帰るわ!w」

飯を食うという任務を完了してしまった私はすかさず帰りました。

じゃあなんで時間あるかどうか聞いたのか意味が分からない、というところがポイントですw

バリ島は眠いのです、別に抱かんでもええわ、って気分になります。

そしてはみラジ合宿を終え、3週間経って女子と再会。

ポテトヘッドというバリ島で一番有名なビーチクラブでアポです。

バリ島にナンパスポットはないが、生きてるついでにできる 画像

バリ島でナンパした子とビーチクラブでサンセットを眺めながらチル。何のひねりもない分かりやすすぎるロマンティックさに逆にしらけましたw

ただ、色々話しているとなかなか尖った人生の女子であるということが判明。

一人っ子で、生まれて速攻母親が亡くなり、父親も逃亡し人生で一回しか会ったことがない、というバックグラウンド。

私も大学生くらいの頃であれば、

「めっちゃ大変やん、それやのに自分でビジネスしてたくましく生きてて尊敬する!それに比べて俺は雑魚すぎや、相手の方が上やからホテルに誘うのビビる!」

などと感化されたり萎縮したりと感情を揺さぶられていたことでしょうが、今やおっさんです。

「まあそら世の中にはそんな人もいますわな。」

という感想しか出てきませんでした、もちろんそんなこと本人には言いませんがw

そんな感じで、ロマンティックサンセットが飽きてきたのでホテルに放り込んでなんやかんやの爆乳、ということになりました。地味にインドネシア女子はこの時が初めてでしたね。

▶︎ナンパでお持ち帰りするのは無理だと諦めていた美女をゲットする最強マインドセットと誘い方
(別記事が別タブで開きます)

普段海外で絡まない日本人もバリ島なら逆にあり

そういえば、バリ島には日本人も結構いる感じがします。特に2人組の日本人女子、もちろん何組か声をかけましたよね。

ハイライトとしてそのうちの1つ。

これまた生きてるついでに話しかけた日本人親子

ちなみにこの顔で声をかけました。

普段海外で絡まない日本人もバリ島なら逆にあり 画像

女子大生の娘さんとお母さんの2人で卒業旅行に来ているという仲の良さ。母娘ともに天真爛漫ニュアンスで、周りの人々に元気を与えてそう感すごいです。

まあ私の方が元気ですけど。

声をかけたときはLINEだけ交換、しかし、2人は毎日予定がギュウギュウのようで、返信もきません。

ある日、懲りずに連絡し、タイミングよく「今からマリンスポーツするー」との返信が。

私「いってええ?」
女子「遠いよ、ほんとにくるの?w」

と言うてくるその2秒後にはGrabバイクにまたがって出撃していた私。異常なまでのフットワークを披露しました。

母娘「ほんまに来たんやw」

親子水入らずでマリンスポーツを楽しもうという空間に突如乱入するおっさん、しゃおろんですw

訳分からんボートやら、海に潜ってなんかするやつやらを母娘、そして部外者の私の3人でワイワイ。

めちゃくちゃ楽しかったですw

ダイビング 開脚 しゃおろんの画像

それしか感想が出ないほどシンプルに楽しすぎました。マリンスポーツを終え、これまた3人でバリ島の伝統ケチャダンスを観にいくことに。

これまた死ぬほど楽しかったですよね。

普通にめっちゃ楽しい、ただひたすらに楽しいw

ナンパしてこんなことは滅多にないやつです。

東京でのナンパなんか、声かけてカフェや居酒屋にいってホテルということになりがちですが、「だからなんやねん」という感想しか出てきません、マジで。

かといって仲良くなった子と後日、デートでバリ島のようなアクティビティをできるとなってもそれはそれでめんどいので結局やりませんw

今回のはバリ島旅行中ならではの出会いからタイミングもよく発生した素敵なイベントというニュアンスでした。

食べてストって恋をしてが実現した瞬間です。

で、ケチャダンスの後、ディナーにもいき夜遅くまで3人で語ってました。

お母さんには「怪しい、怪しい! 何をやってるの?」と身元を疑われまくり、はみラジを見せることになり「もっと怪しい!」となりましたよねw

分かります、ごもっともです。

お母様、このブログ記事読んでたらすんません、しかし、めっちゃ楽しかったです、今後ともよろしくお願いしますw

バリ島でナンパして連れ込む用のホテルは何でも良い

バリ島でナンパして女の子を連れ込むためのホテルの選び方についてですね。

基本的に海外でナンパするときのホテル選びは、

・栄えている場所の近くかどうか
・ホテルのフロントをスルーできるか

の2点を突破してればなんでもオッケーですw

バリ島となると、場所はクタかスミニャックというエリアですね。

ホテルのフロントグダに関して、バリ島は自由に連れ込んでても何も言われなかったので問題なしです。

私はスミニャックではヴィラ、クタではホテル、ウブドではゲストハウス的なところ、にそれぞれ滞在しましたが、その全てで女の子を連れ込みましたw

ってことでね、要するにまじでなんでもいいってことです。

でかいヴィラの写真

上の画像ははぴラジ合宿で泊まったスミニャックのヴィラですね。

クタでは”クタ シービュー ブティック リゾート&スパ”ってとこに泊まりました、参考までに。

ホテルプール 画像 ホテルの部屋 画像

インドネシア人の女の子をホテルに連れ込みました。

女の子が手帳みてるやつ 画像

机の上に広げてあった私の外部化ノートや天風手帳をみて「読めないけどめっちゃいっぱい書いてる!w」となぜか爆笑しておりましたw

まとめ

バリ島のナンパは「食べて、ストって、恋をして」みたいになるのか? まとめ 画像

というわけで今回はバリ島ナンパについてでした。

まとめると、バリ島は基本的にチルいです。

都会で疲れた心と体を癒すデトックスやリラックス効果がえげつない、セロトニン溢れる島

「別にナンパなんかどっちでもよくね?w」という気分になりますゆえ、都会ナンパに毒された人にとってはフラットな脳に戻すのに良い環境。

そうすることで逆にスコトーマが外れておもろい人生のアイデアが出がち

はっきりゆうてバリ島はナンパ修行には向いてませんが、ナンパもやりたければできます。生活しているついでにすれ違う人に普通に話しかけるというのがオススメ。

そこから生まれる出会いは、食べて祈って恋をしてニュアンスのストーリー溢れる情緒的なものになりがちで、私は個人的にめっちゃ好きですw

合理化・効率化された大都市での味気ないナンパとは一線を画しますよね。

そんなバリ島ですが、最後に副産物もあります。

それは、既に連絡先にいる知り合いの女子勢の反応がえげつないくらい上がることですw

バリ島にいるというだけで、反応が爆上がったり、関係が復活したりと、予想していなかったレベルの食いつきです。

はみラジ合宿参加者にも、合宿前の時点でバリ島に行くと女子に言いふらしてるだけで食いつきが上がった方や、バリ島のお土産でアポれてゲットした方、死番化したLINE80件のうち40人も返信がきた方などなど、枚挙に暇がありませんw

私も同じような感じになっています。

むしろLINEの一言的なところに「バリ島にいます」と書いてるだけで女子の方からザオラル連絡がきたりで、普通に驚いております。

バリ島にいくということのメリットとしては無視できないレベルのデカい威力があるという印象です。アフリカではこの食いつきはみられませんでしたよね、日本人女子どんなけバリ島好きやねんって感じですw

まるでバリ島に遠征して既に帰国しているみたいなテンションですが、この記事を書いてる今現在、まだバリ島にいますw

あと3週間以上いるわけですが、バリ島で外れたスコトーマから湧いたアイデアの中チョケプロジェクトの予定でございます。

そんな感じで、海外ナンパや海外で人生を変える方法だったりを詳しく学びたい方は掘り下げたコンテンツははみでかけのオンラインサロン音声でお聞きいただけますのでぜひご入会くださいまし。

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ナンパの体験談に関する記事は他にもありますので、ぜひご覧くださいまし。

今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。

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