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セネガル

セネガル人の性格は日本人の真逆!?

どうも、奥村です。

前回の更新からだいぶ空いてしましたが、皆さんお元気でしょうか。

ふと気付けばセネガルのダカールに一ヶ月以上住んでいました。

今回は日常生活的な視点からセネガル文化に焦点を当てていこうかなと思います。

結論から言うなれば、
セネガル人が24時間の厳戒態勢でボケ倒してくるが、それはトラップでありツッコんだら負けなので要注意である
ってことですねw

いくつか具体的な事例をみていきましょう。

●家から待ち合わせ場所まで歩いて3分のところに住んでいる友人が交通渋滞を理由に1時間遅れて登場。

日本なら「いやお前歩きやねんから交通渋滞1ミリも関係ないやんけw」とのツッコミ待ちだとしか思えない発言です。

しかしセネガル人にそんなツッコミをしても笑いが起きないどころか糠に釘さが半端じゃありません。

「え??」
ってポカンとされるか、
「いやホントなんだ、歩いて車の間をすり抜けるのに手こずってしまって、、、」
などの意味不明な言い訳が飛んできます。

つまりツッコんではいけないのです。

私もグッと堪え、「そうなんやー!」
と反応するしかありませんでした。

●家政婦さんが食器用洗剤で体を洗っている

ダカールで住居を借りて住んでいるわけですが、こちらでは家政婦さんを雇うのは割とよくあることのようです。

しかも週6で働いてもらって日本円で月1万円もしないくらいです。

私も引っ越しした瞬間、向かいの住人から「雇ってくれない?昔フランス人のところで家政婦してたわ。掃除も洗濯も料理もできるわよ。」
と飛び込み営業を受けました。

こちらでは家政婦さんから金や物を盗まれたりというイベントが多いらしく、身元のわからない人なんかは相当気をつけなければならないようです。

が、警戒よりもおもろさが勝つに決まっているのですかさず、「ええで。」と快諾。

ちなみに19歳のギニア人女性です。

その子の叔父が私の家を携帯充電屋さんとして積極的に利用してきたり、砂まみれのちっちゃい子供が大量に侵入してきたりなどはありますが、その家政婦さんはよく働くええ子っぽいです。

仕事的には掃除、洗濯くらいなので2時間もあれば終わる内容なのですが、なぜか朝から夕方まで居座られています。

ご他聞にもれずツッコミどころ満載の彼女の行動で一番おもろかったのは食器用洗剤を使ってシャワーを浴びていたことです。

さすがに
「いやいや、何食器用洗剤で髪まで洗っとんねんw 普通にシャンプー貸すがな!w」
ってツッコみたいのにそれが意味ないのがすごく悲しいです。
誰かこのおもろさを現場にて共有してほしいです、かなり持て余しております。
●お釣りが死ぬほどない
現地通貨はCFA、まあセーファーフランってやつなのですが、1万CFA札(2千円弱)が全然使えないのです。

なぜかお店の人は皆お釣りがないから。

1万札はおろか5千札でも出すとかなり嫌な顔をされます、普通にデカいスーパー的なとことかでも。

近所のコンビニ的なところで買い物するときなんかも、
「あーいま500CFAないから今度で!」
ってお釣りをツケにされたりってのはよくありました。

また別の客への1000CFAのお釣りがないタイミングで「1000CFAもってる?」と代わりに払わされ、
その後にきた客にまた1000CFAを打診して私に返そうとするという最強の自転車操業を披露されたりしてます。

死ぬほどおもろいくせに彼らは自覚0ですよね。

そしておもろいけど切なくなったのは割とちゃんとしたオシャレなカフェにおける会計でのイベントです。

1500CFAの会計に、1万札と千札しか持ち合わせておりませんでした。

1万を出すと余裕で、
「だめだめ、お釣りないわ。2千札持ってないの?」とダルそうにお釣りを探す店員さん。

こちらでは1万を出すやつが悪いという文化なので私も申し訳ない気持ちになりながら他の札を探すと辛うじて5千札を発見したので提示。

以上のように読むのがめんどいようなややこしいやりとりをしていたところ、
結局私が1000CFAを払い、お釣りに4500CFA返ってくるという結末になりましたw

コーヒーを飲んで3500CFA(700円弱)儲けただけのイベントの発生です。

間違いを指摘してあげても頑なに
店員「いや合ってる、私の計算正しいから。」と譲らないので

私「じゃあホンマにええんやな?」と念を押し

店員「いいわ。」

私「ほなおおきに。」

店員「ええ、またね。」

ということで終了しましたw

結局、私が5千札と1千札を出した体でのお釣りなのでしょうが、その引き算に頭がパンクしていたせいで6000ー1500=4500を編み出したときにはすでに彼女の中で達成感が生じ、受け取ることに意識が回っていなかったんだと思われます。

指摘してあげてんのに。

ちょっとややこしくすれば瞬殺で騙せてしまうやんけと悲しくなりましたねw

●インターネット契約に6回来店するも1ミリも進まず

仕事の約束が適当、スピードが遅いってのが最頻発のボケになります。

・wifi契約「明日連絡します」⇒一生来ず。結局6回来店させられ、未だにネットがひかれていませぬ。見込みもなし。

・電気工事のおっさん「明日10時にうかがいます」⇒連絡なしにさわやかな表情で16時に到着。

・水道工事の兄ちゃん「月曜いくわ!」⇒連絡なしにぶっち。1週間後突如現る。

・図書館カードを作成⇒「3日後完成するのでとりにきてね。」⇒鬼3週間かかるw

ネット開設だけはなんとか早くしてくれへんものかと思いますが、まあ無理なんでしょうねw

私がせっかちな人間なので、進まないなら進まないなりにまったりとやっていくことを学ぶべしだという教えなのかなと解釈させられてます。

●スポーツジムの運営が鬼適当

これは私好みのボケになります。

最近近所のジムに入会したわけです。

みた感じ割とちゃんとしてそうなところ。

で、月会員として申込。(日本円で3千円弱)

住所を記入したり、パスポートを提示したり、会員カードを作成するでもなく、小汚いノートにボールペンで名前と日付を書いて終わりw

鬼適当やけど楽でめっちゃいいですw

ジムで会員になるために色々記入しまくって銀行口座登録して会員カード発行して、行く度にカードでピッてするみたいなのって管理のために必要なのはわかりますが、人生において本質的には何の意味もないですもんね。

死ぬほど時間無駄です。

それがないというセネガルは素晴らしいですな。

以上いくつかのツッコミたくなるような事例を挙げましたが、こういうのは無限にありキリがないのでこの辺にしておきます。

日本人からみたら死ぬほどおもろいんやからセネガルの彼らはもっと自分たちがおもろい人種であることを自覚すべきであると思うし、学校でもそういう教育を取り入れていくことで対グローバルのエフィカシーを高めなもったいないなと感じました。

もちろん鬼真面目でツッコミどころの少ないセネガル人もいます。

が、そういうやつはかなり少数派だと思いますw

以上のようなセネガル事情もあり、1ミリも思うように事が進まないですw
自分で仕事を進めようと思ってもそこに1ミリでもセネガル人が関係しているのであれば計画している期間の5倍の時間を確保すべきですね。

例えばもし1年の計画を立てたとしたら、セネガルにおいてはすかさず5カ年計画に変更を余儀なくさせられるといったニュアンスです。

さてさて、なんやかんやセネガル人がおもろいけどツッコんだら負けやから頑張って無視してるというようなことをゆうてきましたが、

「結局どのボケが一番おもろかったんですか?」

と聞かれれば実はセネガル人のそれではなく、道で出会ったとある中国人によるものです。

まず、ダカールで話されている言語ですがフランス語(公用語)とウォロフ語(現地語)がメインです。

ビックリするくらい英語が通じないですね。

「Thank you.」とかも厳しいときがあるくらいです。

なのでね、英語さえやってれば世界中余裕でおもろいことができるってのは迷信ですね。

もちろんたまに英語が微妙に話せるセネガル人がいますが、それは日本でフランス語話せるやつがたまにいるであろうのと同じくらいの確率なんじゃないでしょうか。

話を戻します。

道で「ニイハオ」と声をかけてきためっさ笑顔のおっちゃん。

(イメージです。)

「なんでそんな笑顔なん?w」って勢いの満面の笑みでした。

ニイハオ返しからの「中国人じゃなくて日本人なんですよー。」

的なことを伝え、微妙に立ち話。

開始2秒で気付きましたが、このおっちゃん中国語以外1ミリも話せないわけです。

なんか最近ダカールにきて住んでるみたいやし、そんな言語力でどないすんの?とめっちゃ疑問に思った私は問うてみたわけですね。
するとおっちゃん、「その一言、待ってました!」
と言わんばかりのさらなる笑みで以てポケットからメモをした紙切れを取り出してくるわけですよね。

簡単な英単語を中国語で書いたメモをw
めっちゃeatとか書いてるわけですw

なんでフランス語のメモじゃなくてほぼ通じひん英語のメモ用意してきたんって話ですよねw

1ミリも日本語わからんアフリカ人が来日し、日本人に何かを尋ねる際に
「そんなこともあろうかとしっかり準備してきましたぜ!w」

とドヤ顔で韓国語か中国語のメモを見せられるのと同じイベントの発生が予想されるわけですw

しかも意味わからんくらいめっちゃ笑顔なのもまたおもろい。

そして急いでいるからと彼は全速力で走り去っていきました。

ホンマに死ぬほど爆笑しましたし、勇気付けられもしました。

「あー、フランス語とウォロフ語しゃべれんくてムズイなー」とか思ってる自分を恥じましたよねw

って訳でその中国人のおっちゃんが優勝です。

まとめると
●異なるパラダイムで生きる人々にツッコんでもしょうがない
 
●人生自分の思うペースではなかなか進まない

でした。

今回は以上ですが、次回あたりにこちらの言語グダ事情、つまりはフランス語ができひんかったら1ミリもおもろいことができないというあたりを掘り下げようかと。

1ミリもフランス語ができない私がどのように習得しようとしてるかのプロセスと絡めてお伝えできればと思います。

お読み頂きありがとうございました

「セネガルのこんなことが知りたい」「セネガルでこんなことに挑戦して欲しい」「僕もチョケたいです!」

「フランス語勉強してます!」

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連絡先:shotaokumura.kinshu@gmail.com

それでは!

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