絶対積極ストリートナンパのすゝめ
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・ナンパで鍛えた独立不羈の精神でアフリカに移住
セネガル

セネガルゴレ島観光 〜西アフリカ奴隷貿易の拠点〜

皆さんこんにちは、しゃおろんです。

11月も後半に差し掛かり、さすがのセネガルも夜は肌寒くなってまいりました。

ってことは日本は意味わからんくらい寒いんじゃないですかね、風邪とか大丈夫ですか?

他のアフリカの国は知らないですけど、セネガルも普通に冬は寒いですね、ダウンジャケット必須レベルで。

と思って今検索したら1年の内で最低気温の日でも18度あるみたいですw

思いがけず誇張した情報を流していたということですね。

普段30度超えてて暑い分、18度でも体感的にはゲロ寒ですということにしておきましょうか。

人間、挨拶とお天気の話だけできれば、それで十分だと思います。 有吉弘行

ってことで、挨拶とお天気の話が済んだので本来今回の記事はこれで終わりとしても全然オッケーなのですが、

あえてプラスαの部分に果敢に挑戦していくプロ根性をお見せしようかなと思います。

 

はい、自分でも何言うてるかわからんくなってきたのでね、普通にスルーしてくださいねw

早速本題に入りましょう、テーマはずばりセネガルを知ったきっかけであるゴレ島についてですよね。

どうでもいいですが、行くきっかけとなったわけではなく、知ったきっかけですw

西アフリカ奴隷貿易の拠点だった負の世界遺産ゴレ島

この上記2冊のどちらかの本を読んでいた時のことです。

ちなみにどちらもケニアナッツカンパニーを立ち上げ、アフリカの父とさえ呼ばれているアフリカ界隈で知らない人いない最強の佐藤芳之さんという方の著書です。

内容にはホンマに1ミリも関係ないですが、恐らく2冊目の方に一瞬出てくるんですよねセネガルというワードが。

うろ覚えですが、

ネルソンマンデラ氏がセネガルかつての奴隷貿易の拠点であり、現在は世界遺産となっているゴレ島にある”奴隷の家”を訪れた時のこと、あまりの凄惨さに中に入って10分以上経ってから涙を浮かべて出てきた。

みたいな一節があったわけです。

たった2行ほどの文章でしたが、

「え、ってかセネガルてどこ?w」

「セルビアと友達?」

「世界遺産のゴレ島とか聞いたことねえぜ。」

「奴隷貿易、、、」

などなど、色んなことを思わされ、挙句の果てにネルソンマンデラ氏に感情移入して私まで涙がこぼれ落ちそうになりましたよね。

これが2016年に初めてセネガルという国自体を知ったきっかけであります。

2018年のワールドカップで知ったわけではないわけですw

半年間で結局一度も行かなかった2017年のセネガル滞在

知ったきっかけは上述の通りですが、実際に行ったきっかけはなんとなくという理由ですw

2017年、半年間も滞在してゴレ島に行くことはありませんでした。

しかも家から近かったにも関わらずです。

「なぜ行かなかったのか?」

そう疑問を持たれた方もいるんじゃないでしょうか?

お答えしましょう。

なんとなくです。

ダカールからゴレ島への圧倒的な辿り着き方

2018年二度目のセネガル滞在ともなってくればそろそろゴレ島デビューしてもいいだろうという判断の元、

普通に観光しに行きましたよね。

ダカールからゴレ島へのアクセスはフェリー一択しかありませぬ。

フェリー乗り場まではタクシーを使うのがオススメ。

ダカール内に滞在しているならどんなけ高くても1000円はかかりませぬ。

ちなみに私が住むマメルという地区からは500円ほど。

フェリー乗り場についたら入り口で身分証明書の提示を求められます。

すかさずパスポートを披露してやりましょう。(コピーでもオッケー)

忘れた場合は賄賂ニュアンスとして適当に200円ほど払えば通してくれるのであえて積極的に忘れて行くのも旅の一興ですね。

続いてフェリーの往復チケット購入の儀式に移ります。

●セネガル在住:1500CFA(約300円)

●日本在住:5200CFA(約1040円)

私はセネガル在住ですので安く行けるのですが、これまでゴレ島に行った2回ともあえて三倍以上高い値段を払ってチケットを購入しております。

なぜか?

普通にセネガル在住を証明する書類を忘れたからですよね。

今のところ3回目以降も積極的に忘れていく姿勢を崩すつもりは毛頭ありませぬ。

チケットを購入したら中で待ちましょう。

フェリーは行きも帰りも毎日朝6時くらいから夜の12時くらいまで、約1時間間隔で運行しております。

とはいえアフリカなので、前回は14時の便にも関わらず1時間半待たされて15時半出航だったので適当ですが。

20分ほどで到着するので酔い止めを飲むまでもないでしょう。

ゴレ島:奴隷の家、歴史博物館、アートなど

ゴレ島に到着するとすかさず入島料の500CFA(約100円)を打診されます。

島自体大きくないので適当に歩き回ってたらそれなりに網羅できることでしょう。

写真と共に有名どころを見ていきましょう。

花綺麗。

鉄板ですが、”奴隷の家”(maison des esclaves)です。

なぜか知らない人たちと一緒にゴレ島をみて回りました。

入ってすぐ。

奴隷の家の中にある収容部屋

子供用。

手錠系。

奴隷の家に入って真っ直ぐ行ったその奥にある”帰らざる扉”(La porte du voyage sans retour)。

ここから奴隷を乗せた船が出航し、2度と帰ってこれないやつですね。

ゴレ島の歴史博物館です。

その中。

その外。

またまた先ほどの知らない人達。 延々と写真撮ってました。

そういえば大砲デカかったです。

さて、続きましてアートですね。

ゴレ島には大量のアーティストが住んでいます。

サンドアート

サンドアート製作中のアーティスト。

サンドアート製作中のアーティストを撮る先ほどからの知らない人達のスマホ画面を撮ったやつ。

 

ゴレ島番外編:マリアマ・バー学校

以上ざっくりゴレ島をみてきましたが、最後に私が一番好きなスポットをご紹介して終わりにしましょう。

セネガルを代表する20世紀の作家マリアマ・バー(mariama ba)の名前にちなんで初代大統領レオポルド・セダール・サンゴールによって建てられた全寮制の学校。

マリアマ・バーは日本でいうところの平塚雷鳥、与謝野晶子みたいな存在の人ですよね。

要はフェミニストですね。

マリアマ・バー代表作『かくも長き手紙』(une si longue lettre)

結構好きな本なので思わず原文のフランス語版も購入しましたが、1ページ目で挫けたのでご安心をw

日本語で読んでみたい方は下記より。

『かくも長き手紙』マリアマ・バー

以上、ゴレ島の紹介でした。

今回もお読みいただきありがとうございました。

最近日本人の知り合いがセネガルに結構来ております。

記事の感想やセネガル遠征希望等なんぞありましたら気軽にメールくださいね。

100%返信しております。

連絡先:shotaokumura.kinshu@gmail.com

それでは!

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